ゲームと人生シリーズは自分的にはめちゃおもろいと思って書いているのですけど、観覧数は全然いまいちです。まいっか。
最近はスルーしてたバイオハザードのリベレーションズシリーズをやっているのですが、やっぱり面白いです。といいつつ戦っているのが得体のしれないゾンビのようなものなのか、結局、人なのかよーわからん展開かつ、ラストに登場するロケットランチャーに水戸黄門の印籠感を感じつつ楽しんでいます。
まぁゲームだからそんなに考え込む必要もないのですけど、ふと気がつくことがあるんです。バイオに限らず。
大抵のゲームはスタートすると、敵がでてきて攻撃されますよね。これって冷静に考えるとおかしくないですか?なんもしてないのに歩いてるだけで敵がでてきて攻撃されるんですよ。しかも殺されるんですよ。いくらなんでもそんな世界あるかよと思うのですけど、なんだかそれが当たり前のように展開するんですよね。いやいやゲームだしと言われればそうですが、その世界が問答無用であたり前ってなんかすごくないですか?
この話を同僚にしたときに「世の中で戦争とかたくさんおこってるっていうけど、わたしのまわりで人を殺したい人なんて誰もいない。」ていってました。僕もまったく同意見です。本当にニュースとかでながれてくる情報って異世界というかそんな光景みたことねーわってことばかりです。そんな悲しい現実があった歴史はあるのでしょうが、なんでその価値観と自分が感じる価値観がこんなにもずれているんだろう。なんでそっちに自分の価値観をあわせないといけないんだろうっていつも思ってました。だからもう今はまったくガン無視です。好きにしろって感じです。
で、ゲームの話とずれてしまいましたが、ゲームって大前提として世界は敵だらけで、歩いてるだけで殺されるっていうすごい価値観をもとに展開されるんですよね。
で、ゲームって最悪だろ?っていいたいわけではなく、(ゲーム大好きです。バイオも大好き)そこに疑問を感じないくらい、僕らは世界は敵だらけという謎の価値観を共有してるんだなって思ったわけです。ここが意識していないルールだとしたらなんだか嫌じゃないですか?
だとしたら、そんなことないんじゃない?って人がたくさん増えると、そこの前提もかわってくるので、あつ森とかが流行ったりするのかなとか考えてました。
世界で一番売れているゲームってしってますか?マインクラフトなんです。2位がグランド・セフト・オートV。3位がテトリス(ほんとは2位かも)です。
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