唐突にみなくては!!と衝動にかられていまさらみた2001年宇宙の旅。
なぜかみなくてはいけないと感じたのか、自分のなかではなんとなく理解できたのも、ほぉほぉって感じだし、すごい映画だなぁって、そして今の世界とのシンクロっぷりに驚いています。
では、どこが今と関係があるの?というお話です。(僕の感じた映画の内容は前回のこちらから。)
まずこの映画、キューブリック個人、監督が伝えたい思想とかじゃないような気がするんです。それよりも「宇宙って世界って人類ってこういう仕組みなんだよ」っていうドキュメンタリーみたいな映画だと思いました。ただ、それが世間でいわれている真実と全くそぐわない世界観、科学的なエビデンスとか一切無関係だから、なんだか不思議な感覚に陥る映画だと思っています。というかぶっちゃけ意味不明。感じるのはなんかよくわかんないけど気になるし面白かった。って感じではないかと思います。僕は神といわれるものっていったい何?とか目に見えない世界は普通に大事だと思っているので、するっと内容が入ってきました。
映画というのは個人個人の受け取り方で自由に見れるし、それが面白いと思うし全員の納得する回答とかはないと思います。それは映画というよりも現実がそういう仕組だと思います。これがあってるんだ!という話というより、これが描かれてるという具体的な内容と現代のシンクロをお話します。
その1
コロナ騒動
その2
モノリス
その3
惑星直列
これらの3つは現象としてシンクロしていて、その先にある話が大事だなと思うのですが
つづく
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