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人生 初インド一人旅 その7(聖なる礼拝儀式プージャ)

バラナシ探索を終え、宿に戻り夜に備えようとサンタナのスタッフ(だいたい現役バックパッカーの子がボランティアしています)にさっきの事を聞いてみました。すると、ここらへん日本語はなせるインド人だらけですよ!とのこと。話してみてどこらへんまで関わるかきめるのがよいのではないでしょうかね?僕も仲のいいやつもいますよ。すごく高いものとか買わされたら困っちゃいますけどね!
物事を断定しない。かしこい子だな。たしか伊藤くん。伊藤くんは素直な感じで顔もかわいいのですきです。 もう一人のスタッフの子はいつも毛布にくるまっていて、移動する時も毛布にくるまっているので毛布くんと命名しています(勝ってに)

僕は今回の旅行、少し安めのツアーのつもりで申し込んでいたのでバックパッカーの宿とは思いもせず。部屋はドアを開けるとすぐ左の壁側に縦に置かれた二段ベッド、右を向くと横に置かれた二段ベッド、ベッドに各々ついている扇風機と電源。2つの二段ベッドがL時にならぶドミトリーが僕の一人部屋という不思議な空間でバラナシを過ごしました。今思うとこれも意味不明で楽しかった。あと、ホットシャワーが常時でるのは最高。ほこりアレルギーなのでくしゃみが止まらず あ〜〜アレルギーの薬持ってくんの忘れた。ってこと意外は楽しい環境でした。泊まっているバックパッカーの子たち(大人もちらほら)普段は接する機会の少ない人たちとの交流ってこんなに楽しんだと目からウロコ。基本的に年齢はあまり意識せずに誰とでも話をしたいし、若い子に何かを教えるほど大人でもないし、自分の気分もラクなので相手はどう思ってるかしらないけど話は弾みました。一眠りしてSボーイと待ち合わせの路地へ。空も暗くなってきています。この時期のインドの夜はけっこう早かったです。

Sボーイと合流し、ガートへ。すでにけっこうな人人人。やや萎縮してしまいどこで見よう。。と思っているとSボーイがここでみなよ。ここで儀式が行われるのだなと、はっきりわかるステージのような場所から5mくらい付近に腰掛けました。河を正面方向でプジャーは行われるみたいなのですがステージを中心に360度人々が囲んで参加します。この場所は後ろからみる位置になります。

Sボーイ「もっと近くで見たい?」
「うん」
Sボーイ「じゃ、こっち」と
ってここ最前列っていうか、ステージ前方に並ぶ2mくらいの正方形の低いテーブル状の5つある腰掛けのひとつ。特等席感ぱない。すでにインドの家族?が座っておりました。ここにいる人、皆まじもんのヒンドゥー教徒の人でない??おでこ赤いぽっちついてるよ。観光客なんて一人もいないじゃん!いいのかな???とあわあわしいてしまい
「こんな、良いところでいいの???」
Sボーイ「あはは、大丈夫、さっき知り合ったベトナムの子もいるからちょっと探してくるね。楽しんで。」
「ありがと。あとでね。」

周辺はますます暗くなり、人もどんどん集まってきました。なんかこれから舞台を見るような不思議な空気。
さぁはじまるぞという雰囲気になり、どこからともなく5人の男性、祭祀がステージに上がりました。あれ、どう考えてもこれルックスで選んでない?ってくらいハンサム&スタイルがいいです。カースト最高位はやはりオーラが違うのでしょうか。なんなのこの神聖なオーラ5人。並んだ姿はさながらトップアイドルの空気すら漂っています。GRINDER開いて出てきたらどうしよう。とか不謹慎な事を考えつつ。(むち打ち刑の予感)儀式を執り行う祭祀が横一列に5人、その前後に歌を歌う人、音楽を演奏する人、火を足しにくる人。人々は手拍子をして一緒に歌を歌ったり。
何をしているか全くわかりませんが、祈りの歌に、火、煙、儀式的な作法??動き??踊りっていうほど動きのあるものではなく。要所要所でなる鐘の音。5人の統一された動きはかっこ良いです。空間を意識しているかんじの儀式に見えました。幻想的で異質な空間です。
僕は仕事柄、視覚的な表現が人間の潜在意識では何を意味するか、何と結びつくか、をどうしても考えてしまいます。表層的なものは伝わる幅が狭いのです。自分の解釈ですが煙は次元をかえる象徴、提示するものといつも思っています。空気は基本見えません。でも存在しています。でも見えないんです。でもあるんです。意識でみえないものは、ないものだと普段は思っています。でも気がついていないだけで本当はあるのです。それをどうやって意識させるかとなる一つは煙です。映画、漫画、何かを表現している媒体、なんでもいいのですが意識してみてください。煙がでてくる場所ではだいたい当事者とは次元が違うものが提示されているはずです。火はよくわかりません。神の象徴?生命でしょうか?今まであまり考えてなかったので今後の宿題にします。

プージャは何をやっているか全くわかりませんでしたが、異質な空間に身を委ねることができました。儀式というのは人間の根源というかぎゅっと何かが凝縮された祈りを感じます。終わりに近づくと皆なにか叫びながら一斉に手を上げていました。ピークタイム感はんぱないです。無条件で人々が一緒の思いで同じ行動をするのは混じりけのない何かを感じて好きです。感動しました。
ずっと隣りに座っていた小太りな子供がなぜか俺にしがみついて、やや偉そうにしていたのが最大の謎です。インドは謎だらけです。Sボーイとの夕飯はなんとなく止したほうが懸命かなと遠慮して、明日の朝、日の出とともにボートに乗りたいので早朝に会うことにしました。
プージャはガンガーの各ゲートで行われているらしいので他の場所でも是非みたい。

今回ははゲートの中でも一番賑わっていると言われているダシャーシュワメード・ガートでのプージャ。
明朝は沐浴(みてるだけ)とガンジスの日の出だ。

ダシャーシュワメード・ガートでのプージャ

 

 

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