ウブドではぼけっと、ちらっとヨガとかしながらのんびり過ごそう思っいたので特に予定も決めていなかったのですがバリアンに向かう車中でウブドはいろいろ観光できる所あるから行きたい所あったら相談してください〜!ということで『ティルタ・ウンプル寺院』行きたいなと思いプチツアーをお願いしました。
午後はウブドの中心街を、うろうろしたかったので早朝からいきたいなと8時から。この時期は雨季のシーズンだったのですが、今の所一度も雨は降ってません。なんでだろ?と聞いてみた所、通常の12月はがっつりスコール炸裂らしいのですが、最近のバリは雨季が少しずれていて最近の12月ははあまり雨がふらないそうです。それはそれでけっこうどうなの?って感じのお話でした。といいつつ僕てきにはラッキーです。
『ティルタ・ウンプル寺院』はウブド中心街から1時間くらいだったと思うのですが車中からみえる田んぼなどの光景はなんどみてもいい気分です。ウブドのあの空気はなんなんでしょうかね?好きです。バリの寺院は服装などに規則があるので、単独で行く場合は少し調べてから行くといいと思います。といいつつけっこうどうにでもなる感じでもありました。エントランスで腰巻きも貸してくれるし、中にはいってみんなの真似すれば、こんなかんじかなといけると思います。沐浴するには腰巻きのみ?に着替えるのですが更衣室兼ロッカーもありますのでそちらで着替えます。

メインの沐浴の場所は少し階段をのぼって中に入ります。右と左にわかれており広さは2つ合わせて25mプールくらいかな?左から順番にオブジェのようなものから湧き水が流れています。大きめの蛇口みたいなかんじで。そこから頭にその水(聖水)をかけます。これを順番に繰り返し、途中にある特別な人よう死者のためのものなのでそこは避けます。
僕はapaの人と参加したので沐浴前にお祈りからはじめちゃんとセオリー通りに沐浴を体験できました。
ティルタ・ウンプル寺院。ウンプルは”聖なる“、ティルタは”水“という意味だそうです。
寺院の泉から聖水が湧き出ることから、その名が付けられ常に多くの方が足を運ぶこの場所は、神聖な空気がありながらも活気に満ちた場所とも言えます。沐浴場は魔除けの泉とされされており、人々が祈る姿を見学することができます。また沐浴場では世界中から訪れる観光客でも水浴びすることが可能です。
沐浴場のもとの部分、水が湧き出るところも見学したのですがこの世のものとは思えないくらい澄んだ水がこつこつと湧き出ておりました。
入り口付近の像 寺院の奥。たくさんの宗派?が集まっているそうです。 沐浴 澄んだ湧き水
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