インド3日目。念願のアーユルヴェーダ初体験。
デリー近郊のスパでした。デリーから車で約1時間。問診などもありちゃんとしてました。ふたりががりでマッサージうけるスタイルのやつ&シロダーラ ぽけ〜っとできて最高です。おでこに油垂らすやつね。お店の名前わすれてしまった。この時の予約はVELTRA経由で予約しました。たしかこのツアー ⇒ こだわりの本場アーユルべーダ! 全身マッサージ<デリー発>
ホテルお出迎え 120分くらいのアーユルベーダ施術でこの時はUSD140くらいだったと思います。なんでもワンデーツアー予約は一人だと割高です。直接予約していったらもっとお得だったかもですね。今回のインドツアーはエアーとステイだけの自由プランなので他はすべて自分でfixしました。
サウスデリーの方にせっかく来たので、宿までの帰路の途中にあるお目当ての本屋に寄ろうと途中でドロップしてもらいました。インドで本屋を見つけるのは至難の業です。日本でイメージしている本屋は皆無。特にアート系なんて全然ないです。一度入った本やは何がおいてあるか見てもわからなかったけど、判型も皆同じで厚さもほとんど同じ感じでした。雑誌とかない感じ。空港ではVogue indiaとかみたけどな?海外にいくと書店めぐりをいつも楽しみにしているのでデザイン、アート系に特化している店舗を調べていたのではしごしました。(こういうのは調べてある)
CMYK – Book Store
http://cmykbookstore.com/
オリジナルの手帳、カップなども売っている大人っぽいアートよりの店でした。やや硬派なかんじかも。お目当てのTara Booksは見つからず。
Full Circle Bookstore
https://ja-jp.facebook.com/fullcirclebooks/
地下が本屋。上がカフェ。雑多なかんじで女子力強めです。嫌いじゃない。うろうろ見ていると絵本のコーナー充実。もしやあるのでは??とさくさくしているとありました!Tara Books!おいてあるもの全部みましたがオフセット(通常の機械の印刷)のものもあり、いろいろなバリエーションがありました。僕が気になるのはやはりシルクスクリーンで刷られた物。目玉が飛び出るくらいキレイです。シルクなだけでなぜ通常の絵本が作品にみえるのでしょう。やはりアナログ感というものは視覚以上の何かを訴える最強の表現です。Tara Booksは用紙も非常に凝っており絵の内容にとても合っています。1ページ、1ページ本が物体であるがための最高のアプローチだと思います。そして何よりやはり発色が素晴らしい!!視覚と触覚を刺激する平面表現!感動します。
この後の道中、意外な土地でTara Booksをみつけたりするのですがまた後日。
この日は一人行動だったのでインドの洗礼浴びまくります。
●オートリクシャー(小さいタクシーです)ぼったくり攻撃。その1
●電車のってみたいから適当にのってみたけど文字が記号で意味不明攻撃。
ホームに入るのにもゲートくぐってボディチェックありでした。あの駅だけ?
●オートリクシャーぼったくり攻撃。その2
●オートリクシャーぼったくり攻撃。その3
●オートリクシャーぼったくり攻撃。ていうか永遠。
●お金ちょうだい日本人でしょ攻撃。かつあげ。
この時点でオートリクシャーぼったくり攻撃。はかわせるようになりインド観光レベルが1アップしました。毎回とんでもプライスからの交渉おつかれさまです。自分。なんでそんなめんどくさい思いまでしてリクシャーに乗りたいかというと、見た目が可愛いのと風を感じる所がとても好きなんです。運転怖いけど。日本にもあればいいのに。明日はついにヒンドゥーの聖地バラナシへ。
オートリクシャー すき
コンノート・プレイス(デリーの繁華街 ショッピングモールとかあります)からの、ぼりっぷりは目を見張るものがあるので一度ご体験あれ。海外ブランドの買い物袋とかもってるとさらにGODD! 完全なるカモ仕様です。
何度キレたことか!(インド経験値がまだ低い)
Full Circle Bookshopでゲット!TARA BOOKS! タラブックスってありますか〜?(英語)で聞いたらおーあるよ!みたいなかんじで教えてもらえました。
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