あけましておめでとうございます。
怒涛の年の予感満載の2021になりましたが、世間のすったもんだはどこ吹く風でとてもいい天気です。どんだけ自分の気分がどんよりしてても、太陽は毎日登るし、光は世界を僕らを照らしていてそれってなんかすごい救いだな、といつも思う感受性の豊かなわたくしです(自分でいう)。
みなさん昨年からのモノリス騒動はしってますか?世界中にどこからともなくなぞめいたオブジェ、モノリスが世界中で発見されています。(人為的なものもあると思われます)
僕はこういう不思議な話が大好きなので昨年からチェックしまくってます。しかも数がどんどん増えています。今んとこヨーロッパ、アメリカが多いです。現在は146です(2021.01.02)
世界のモノリスチェックはこちらからどうぞ
https://monolithtracker.com/

日本にできたら絶対見に行きたい!と日々チェックしてますが(今、コロってるから海外いけないし)昨年末に宮城に出没したのですけどバリバリの住宅街に出現したせいか、バブル期に建てられた建築家がなんとなく金あまってるし、こういうのかっこよさそじゃない?みたいな安易な感じでオブジェっちゃいました。ルン♪みたいな感じでときめき感ゼロな仕上がりでした。友人も何人か洗脳して(洗脳?)モノリス好きをどんどん増やしているので、日本にできたらいこーよ!と誘っているのですがちょっとこれは見に行くのどうなのかしら?な仕上がりで保留にしているんですけど、ぐずぐずしてたらもう消えてました。消えるって何。といいつつ今チェックしたらまた復活してました。なんなんだよモノリスチェッカー。

そもそもモノリスって何?って話になると思うのですけどそこで避けて通れないのが、映画界の巨匠、スタンリー・キューブリック作「2001年宇宙の旅」です。
つづく
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