みっちょん(芳本美代子)のベストきいてたんですが、Feel So Fineこの曲ちょいとやばめですな?もしかして?と調べたらやっぱり筒美 京平先生ものでした。Aメロからすでにサビレベルだと筒美ワークスに違いないと速攻おもってしまいます。
ちなみに筒美京平せんせいをざっくり説明しますと(説明いるかな?)
筒美 京平(つつみ きょうへい、1940年5月28日 – )は、日本の作曲家、編曲家。66年、作家デビュー。作詞家橋本淳氏とのコンビ作家として活動と同時にすぎやまこういち氏に師事、編曲も始める。69年「ブルー・ライト・ヨコハマ」で日本レコード大賞作曲賞を受賞。その後、2回のレコード大賞と計5回の同作曲賞を受賞。
日本の歌謡曲のマエストロ。この人なくして日本の歌謡曲はない。といっていいくらいの巨匠です!(個人的な感想の説明になってしまった。。)
みっちょん筒美ワークスだとやはり『Auroraの少女』が一番すきですが、これもなかなかどうしての極上ポップスだと思われます。これがB面とは贅沢です。
といいつつ、みっちょんで一番好きなのは「心の扉」です。
財津和夫せんせい(チューリップ)ワークス最高です。
せんせいお得意のこみ上げむねきゅんメロで死んでしまいそうです。
スクールメイツの右前子さんがアドリブぶちかましてるのもチェック
2位は「東京Sickness」
佐藤健せんせい(大橋純子さんでおなじみの)ワークス、アーバンの極み。
お得意のアダルトでアーバンなおしゃまサウンド最高です。
&ヴァニティナイトは久保田利伸作曲でブラコンしてます。これもかっこよいです!
80年代の歌謡曲は良質な音楽をできるだけお茶の間に届けたい。という作り手の気持ちがひしひし感じられて背伸びしてないかんじの素直な感じがとても好きです。商業的なんだけどとてもいい塩梅に感じるのです。僕は音楽全般なんでも好きですけど一番好きなのはポップスなのでここらへんでお気にの曲は山のようにあります。これからもどんどん紹介します。
この記事へのコメントはありません。