この映画に描かれてるという具体的な内容と、現代のシンクロ。さてさて次はみんな大好き!(みんな?)モノリスです。ちなみに現時点(2021.2.4)地球上のモノリス総数は187です。また増えた!日本はあのややときめき度数の低い宮城の1つのみです。
モノリス出現現象
2001年宇宙の旅で何度も出てくるものがあるのですが、まずその一つがモノリスです。物語の中では大事な場面で必ずでてきます。はっきり説明のある場面とそうでない場面があるのですが、たぶんモノリスに太陽光が照射されることにより、それと関わる生物(人類)が進化してる描写のような感じがします。
2つめ.次は月の基地で発掘されたモノリスです。
月の基地で発掘されたモノリス。謎の電磁波を発する場所があることに気がついた調査員がモノリスを発掘したという流れです。電磁波を発している方向は木星にむかっているのでした。
3つめ.木星探査にむかう航路で惑星と惑星の間に並ぶ宇宙空間のモノリス
月モノリスからでている電磁波が木星に向かっているため、木星探査にむかうディスカバリー号。その旅路の途中で人工知能コンピュータHALとのすったもんだ(ていうか殺し合いw)のあと木星に近づきます。そこで惑星が並ぶ現象、惑星直列の間にモノリスが登場します。
4つめ.異空間ぶっとび旅行のあと謎の部屋にまたもやあらわれるモノリス
突如、三次元の空間に戻され部屋の中に時間軸の違う未来の自分をみる主人公。時間(自分)を移動するごとに年を取り最後にはベッドに横たわります。そこにまたもやどどん!とあらわられるモノリス。
つづく
この記事へのコメントはありません。