アメリカのソウルシンガー、ロバータ・フラック1980年のアルバムの1曲です。日本だとキリング・ミー・ソフトリーが有名ですね。
のあれです。(って世界でもこれで有名だけど)このアルバムは同じくソウルシンガーの feat ダニー・ハザウェイ名義なのですがダニー・ハザウェイが参加しているのは二曲だけです。なんとアルバム制作時にダニー・ハザウェイが亡くなってしまい追悼アルバムとなりました。この曲の作曲はスティービー・ワンダーです。スティービーがロバータ・フラック用に描き下ろした5曲からアルバムに2曲、採用されたようです。イントロのベースラインからすでに最高なのですがその後の歌い出しがまずめっちゃしびれます。ちょっと変わってますよね。やばいです。Aメロ Bメロ サビ っていうか全部さびのような、さすがスティービーだ!すごすぎる!な名曲です。中盤からロバータ・フラックのラップもはいるのですけどなんて言ってるのでしょか?こういうスウィートなソウルミュージックはなんというか大人の味わいといいますか、高揚感がじわじわエンドレスでくるので疲れないというかずっと気持ちがいいといいますかなんといいますか。まぁとにかく最高な一曲なわけです。
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